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生産者日記

こころ野便り 雨

こころ野便り 囲い込み


5月に入って雨が少ない。

先日地元の菩提寺でこのお寺の元を作られた高僧の650年法要があった。

南北朝時代干ばつの年天皇からの勅命を受け雨乞いの祈祷を行い雨が降ったとの言い伝えが現住職から披露された。

これがきっかけでお寺がこの地に建立されたらしい。

雨とは、当時人々の暮らしにどれだけ大切なものであったかが分かる。

灌漑技術が進んだ現代に有っても雨の恩恵を感じる時が有る。

降雨を見込んで露地に菜っ葉の種を蒔いたが、結局雨が降らなかった。

その為発芽が不揃いになり後の雨で発芽した野菜との生育に極端な差が出来てしまった。

飢饉に至るような大げさな事ではないが、晴天だけが良い天気と言うわけではないなと思った。

 

 

田中 真弥

 

 

田中 真弥_2010_10_6.JPGのサムネール画像